洗練された異質なサッカー漫画 ブルーロック
最近久しぶりに漫画の単行本を買いました。
ジャンプとか全く買わないんですけど、漫画アプリのマガジンポケットでブルーロックを読んで面白すぎたので単行本を買いに行くほどはまりました。
高校生のFWサッカー選手が集められて、ブルーロックというサッカー強化施設でサバイバルみたいなことして生き残った人が代表みたいな感じの導入です。
最近アニメ化も決定しというめでたい朗報もあります。
スポーツ漫画って言うと学校の部活で全国優勝するとか定番ですけど、ブルーロックは違ったんで読み始めた時ちょっとびっくりしました。
この漫画の大事な言葉は「エゴイスト」です。
自己中心的な人ですね。
日本人は他人譲りというか自己主張が少ない人が多いと思いますが、ブルーロックではFWはエゴイストであれ、自分のゴールのために動けって感じです。
そういう考えが結構色々出てきて、感化されたりもしました。
多くの個性的な武器を持つキャラクターが出てきて、敵になったり味方となったりしてそれぞれが進化していく姿を見るのはとても心震えます。
熱い試合も何度も繰り広げられるので読んでいてとても面白いです。
漫画ってどう紹介すればいいんだって思いましたけど実際の絵を見せるのが1番な気がして来ました。
ブルーロックの魅力はなんと言っても迫力のある漫画ということです。
こういう画像ってネットに落ちてますけど普通に載せて大丈夫なんだろうか。
まあ大丈夫でしょう。
神業みたいなプレーの時の神がかった絵はほんとやばいです。鳥肌です。
ほんとに熱い漫画ですので読んで見て欲しいです。
マガジンポケットというアプリで序盤話は無料で読めるのでおすすめですよー。
無料ですよー。
ではまた。