自分に自信がない人は自分を褒める癖をつけたい
どうも、自分に自信がない人です。
情けない自分、出来ない自分をよく否定しがちです。
無意識に自分を否定しているので、自己否定していることに気づかないことが多いです。
人とコミュニケーションを取る事が苦手で、人と話したあとで全然上手く話せなかったなとか。変に思われたかなとか。
はぁ……ほんと自分ってダメだなぁ、どうしてもっと上手く出来ないんだろ。
よく落ち込んでる。
……でも、ダメだったけど……自分にしては少し出来たこともあったな。
こんな自分でも自分なりに頑張ってるな。
周りと比べてどうしようもない自分だけど、自分は自分なりに精一杯生きてるなって。
分かりやすい結果が見えていなくても、誰より自分自身は、自分が許せなくても、頑張っている自分の気持ちを感じれると思うから。
たとえ、自分なんて全然頑張ってなくて、だらけてばっかで努力なんてしていないと思っていても。
周りからも、甘えだとか、本気で取り組んでいないだとか言われたとしても。
きっと自分の心の深い所は知っていると思う。
どうにか自分を変えてみようと、頭を悩ませたことを。
こんな自分じゃダメだって、心震わせたことを。
期待していた理想の自分を、現実の自分が裏切ったとしても、
なんだかんだ、結構自分は頑張ってるなってことを。
自分以外の多くの人にとって容易に出来ることでも自分にとっては大きな壁。
人間同じ人間で、多くのことが共通してる。
人間同じ人間でも、多くのことが違っている。
上手くいったことも、上手くいかなかったことも、どっちも。
それは自分なりに、真面目に不器用に考えて努力した結果なんだと思う。
だから自分に自信がなくても。頑張っている自負がなかったとしても。
よく頑張ったね、偉いよって。
自分自身を褒めてあげたい。許してあげたい。
大切にしたい。
そう思える癖をつけたいです。
ではまた。